ひっひっひ、みんな元気にしとるかのう。午後の多摩川9レースが近づいてきたのじゃ。今日は曇り空で水温は27度と穏やかな気候じゃが、あたしの鼻は大穴の気配を感じとるんじゃ。潮位の心配もないし、絶好の大穴狙い日和じゃな。そんなわけで、今日のあたしは一発狙いの大穴勝負じゃ。みんなも覚悟してついてきんさいよ。
おばばの昼の大穴予想で今日も予想をお届け！
📊 今回の戦略と分析
1枠の妹尾忠幸は一見有力じゃが、あたしの70年の経験から言わせてもらえば、意外と崩れるかもしれんのう。この選手は当地勝率6.10で中位の実力だが、直近の成績を見ると勝ち切れない場面も多い。ここはあえて逆張り戦略で攻める時じゃ。1枠の逃げに警戒しつつも、波乱の予兆を感じるのじゃ。最近のレースでの動きや風向きも考えると、他枠の選手が台頭する可能性が高いとみる。これがあたしの穴場面の嗅覚じゃな。
⚡ レース展開予想と選手分析
中心は3枠の長岡良也じゃ。彼はA1級の最上位級で、当地勝率6.16と安定感がある。直近6走では2着が2回と惜しい成績も目立つが、ここは逆に大穴の中心として期待できるのう。次に絡むのは2枠の吉永則雄じゃ。こちらもA1級で当地勝率は6.13、直近6走で1着2回と勢いがある。4枠の盛本真輔、5枠の雑賀勇貴もB1級ながら当地での勝率が5.52、4.45と侮れん。6枠の中山将もA2級ながら当地勝率6.46、1着経験もあるから、1枠敗退時の波乱を作り出すキーマンじゃ。この組み合わせが大穴の舞台を整えてくれるはずじゃよ。
このレースは1枠妹尾忠幸が逃げを狙う展開じゃろうが、あたしは彼の敗退を前提に考えとる。2枠吉永は差しやまくりを狙い、3から6枠の選手はまくりやまくり差しで攻めてくるじゃろう。特に3枠長岡と6枠中山はまくり差しのコンビネーションが強力じゃ。4枠盛本と5枠雑賀も波乱を呼び込む動きを見せるかもしれん。これらの選手が絡むことで、オッズが跳ね上がり大穴を演出する可能性が高いのじゃ。だからこそ、あたしは1枠勝利を推すのではなく、この波乱含みの展開を狙うのじゃよ。荒れそうな要因は選手の実力差と戦法のぶつかり合い、それに曇り空の微風が微妙に影響しとることじゃな。
🎯 おばばの推奨買い目
今回のおばばの大穴予想は以下の10点じゃ。オッズはかなり高めで100倍超えも多いから、一発狙いの醍醐味を味わえるぞい。
🎯 おばばの大穴予想（10点勝負）
リスクを分散させたいならば、通常予想も参考にして、バランスを取るのも手じゃ。大穴狙いは夢がある反面、外れるリスクも大きい。あたしの経験では、時には堅実な買い目と組み合わせることで、トータルでの安定した勝負ができるもんじゃ。無理せず、楽しみながら賭けるのが長続きの秘訣じゃよ。
締切時刻は15時07分じゃ。さあ、みんな準備はええかのう。大穴予想に挑戦するのは冒険じゃが、それが競艇の醍醐味でもあるんじゃ。ひっひっひ、今日のあたしの予想で大波を乗り越えてみせんかの？
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