ひっひっひ、こんばんはじゃよ、皆の衆。夜もだいぶ深まってきたこの時間、丸亀の10レースについて語らせてもらうじゃ。今日は晴れて気温は9度、水温は15度じゃな。潮は引き潮じゃから静かな水面が広がっておる。そんな中でのレースじゃ、あたしは一発狙いの大穴勝負と決め込んだんじゃ。波乱を楽しみたいなら、この予想は見逃せんぞい。
おばばの夜の大穴予想で今日も予想をお届け！
📊 今回の戦略と分析
さてさて、1枠の柴田光は確かに最上位のA1級、当地勝率も7.00と申し分ない成績を持っとる。直近の成績も安定しておるが、あたしの70年の経験からすると、有力だからこそ逆に崩れる可能性が高いんじゃ。波乱の匂いを嗅ぎ取るときは、皆が信じすぎる選手にこそ注意を払うんじゃよ。1枠が勝ちに行く展開は見えるが、風が8mと強めで波も8cmある。これが予想外の揺れを生み、柴田光の足を鈍らせるかもしれん。そんなポイントを見逃さず、あえて逆張りで攻めるのが舟券師の勘というもんじゃな。1枠敗退を前提に、他の枠の台頭を期待しておるんじゃよ。
⚡ レース展開予想と選手分析
中心は3枠の宮崎奨と4枠の石岡将太じゃな。宮崎奨はA2級で直近6走の成績は1着1回2着1回とまずまず。当地勝率は5.90と安定感がある。石岡将太はB1級の格下だが、直近5走で1着1回2着1回と勢いに乗っておる。当地勝率4.10は低めじゃが、波乱の主役にはぴったりじゃ。さらに絡み選手として2枠秋山広一（A2級、当地勝率6.16）や5枠吉田俊彦（A2級、当地勝率5.91）も侮れん。6枠花田凱成（B2級）も1着経験ありで波乱要因じゃ。1枠が崩れた場合、この中から一気に上位に駆け上がる可能性が高いのう。これらの選手が絡むことで大穴の展開が生まれるとみておるんじゃ。
1枠の柴田光は基本的に逃げ戦法じゃ。2枠秋山広一は差しあるいはまくりを狙い、3枠から6枠はまくりやまくり差しを駆使するタイプが多いのう。この組み合わせは1枠敗退を前提にすると、2枠秋山や3枠宮崎、4枠石岡、5枠吉田、6枠花田らが激しく絡み合い、荒れた展開を作りやすい。特に風速8mの強風と8cmの波の影響で、スタートや旋回にミスを誘発する可能性が高いんじゃよ。こうした不安定な状況は格下の石岡や花田にもチャンスを与える。買い目に挙げた10点は、こうした波乱の中で大穴的中を狙う組み合わせばかりじゃ。荒れる展開を見据えて、普段狙わない選手の活躍も期待しておるんじゃよ。
🎯 おばばの推奨買い目
今回のおばばの大穴予想は以下の10点じゃ。オッズはかなり高めで100倍超えも多いから、一発狙いの醍醐味を味わえるぞい。
🎯 おばばの大穴予想（10点勝負）
リスクを分散させたいならば、通常予想も参考にして、バランスを取るのも手じゃ。大穴狙いは一発が大きいが、その分外れるリスクも高いからのう。あたしの経験から言わせてもらえば、堅実な舟券と組み合わせることで、資金管理がしやすくなるんじゃよ。欲張り過ぎず、冒険心と安全策のバランスが大事じゃな。
締切時刻は19時32分じゃ。時間ギリギリまでじっくり考えて、あたしのおばばの大穴予想に挑戦してみておくれ。ひっひっひ、冒険は若さの特権じゃない。70年の経験が生んだこの予想で、君の舟券に刺激を与えられれば嬉しいのう。どうぞ良い結果を祈っておるぞい。
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