ひっひっひ、こんにちはじゃのう。午後のひととき、競艇場の熱気とはまた違うワクワクをお届けするおばばじゃ。今日は2025年12月4日、尼崎の11レースで勝負をかけるぞい。天気は晴れ、気温は10度と寒さも本格的になってきたが水温は10.4度と安定しとる。そんな中、あたしは一発狙いの大穴勝負じゃ。狙いは皆が見落としがちな逆張りの妙味。さあ、どんな波乱が待っておるかのう。
おばばの昼の大穴予想で今日も予想をお届け!
📊 今回の戦略と分析
1枠の加藤政彦は確かにA1級の最上位選手で当地勝率も5.72と悪くない。直近も2着1回と安定感があるが、ここはあえて崩れる可能性に賭けてみるのじゃ。70年の経験で言わせてもらえば、こういう有力選手は時にプレッシャーやスタートの焦りで意外な失速を見せることがある。特に1枠は逃げのポジションだが、風速5メートルの中で波高も3cmと小さくないため、スタートの微妙なタイミングが影響しやすいのう。逆張りは穴場面を嗅ぎ取る感覚が大事。今日は1枠に不安があるからこそ、他枠の台頭に期待して大穴勝負じゃ。
⚡ レース展開予想と選手分析
さて、1枠以外の中心選手じゃが、まず2枠の松下一也はA1級で、直近4走で1着1回、2着1回と調子は悪くない。当地勝率5.70とこちらも安定しておる。3枠の村松将平はB1級と格下だが、直近3走で2着3回の粘り強さが光る。当地勝率2.86と数字は控えめながらも、波乱を演出しうる存在じゃ。4枠の馬場剛はA2級ながら当地勝率6.82と高く、直近3走で2着も1回あり侮れん。この3人が大穴の中心じゃな。特に1枠が敗退した場合、松下と馬場の差しやまくりが効いてくるじゃろう。5枠の高濱芳久も当地勝率4.21と中位で2着1回、6枠の大須賀友はA1級で当地勝率6.26と実力派。これらの選手が絡む展開を狙うのじゃ。
レース展開を考えると、1枠の加藤は逃げ戦法が基本じゃが、今日の風5mと波高3cmのコンディションではスタートのタイミングが難しく、失速の可能性もある。2枠松下は差しやまくりの戦法で前に出る狙い。3枠村松から6枠大須賀まではまくりやまくり差しの多彩な攻めが期待できる。こうした戦法から、1枠が崩れれば2、3、4、6枠の選手が前に出て波乱の展開になるじゃろう。特に大須賀は直近4走で1着2回、2着2回と安定感抜群。馬場も当地勝率が高く差しが得意。これらの組み合わせで大穴を狙うのが今回のキモじゃ。買い目は1枠敗退を前提にしつつ、波乱の展開を見越しているのがミソじゃな。
🎯 おばばの推奨買い目
今回のおばばの大穴予想は以下の10点じゃ。オッズはかなり高めで100倍超えも多いから、一発狙いの醍醐味を味わえるぞい。
🎯 おばばの大穴予想(10点勝負)
リスクを分散させたいならば、通常予想も参考にして、バランスを取るのも手じゃ。大穴狙いは一発が大きいが的中率は低め。だから、安定した予想と併用して資金配分を工夫するとええぞ。おばばも70年やってきて、時には堅実に行くことの大切さを痛感しとる。焦らず楽しむのが長続きの秘訣じゃ。
締切は15時38分じゃ。大穴を狙うのは勇気がいるが、ひっひっひ、あたしはこの逆張り戦略で冒険心を燃やすぞい。みんなも一緒に波乱の展開を楽しもうじゃないか。勝てば大笑い、負けても笑い飛ばす。それが競艇じゃのう。さあ、勝負じゃ!
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