ひっひっひ、皆の衆、おはようさんじゃ。今日は2025年12月4日、芦屋の3レースが待っとるのう。空は曇りで気温は6度、水温は10度と寒さが身に染みる朝じゃが、元気に舟券勝負に挑むのがあたし流。今日は気分を変えて一発狙いの大穴勝負じゃから、いつもと違う緊張感があって楽しみじゃのう。潮位は影響なしじゃけぇ、風と波をじっくり見極めていくとしようかの。さあ、あたしのおばば流予想、しっかり見ておくれやす。
おばばの朝の大穴予想で今日も予想をお届け！
📊 今回の戦略と分析
さてさて、1枠の後藤翔之は確かにA1級で最上位の実力者じゃが、直近の成績は1着1回に2着1回と安定しておらんのう。70年の舟券師経験から言わせてもらえば、こういう選手は時に意外な崩れを見せることがあるんじゃよ。特にこの寒い曇り空の中、風速4メートルと波高4センチのコンディションは、後藤にとっては微妙に乗りづらいかもしれん。さらに当地勝率7.06は高いが、ここで敢えて逆張りせんと大穴は取れんのじゃ。1枠に頼り過ぎると波乱の波に呑まれる可能性が高いとあたしは感じとるんじゃ。だから今日は大穴狙いの逆張り戦略で勝負じゃよ。
⚡ レース展開予想と選手分析
中心は2枠の大町利克、3枠の中村辰也、4枠の伊藤誠二じゃの。大町はB1級ながら直近7走で1着1回、2着2回とまずまずの成績で当地勝率4.50と中位の実力を示しとる。中村はA2級、直近8走で3着以下が続くが当地勝率5.38と悪くない数字じゃ。4枠の伊藤はB1級で直近8走の中で1着3回、2着2回と調子が良うて当地勝率5.51も頼もしい。これらの選手は1枠が崩れた際に勢いをつけて大穴を演出できる選手じゃ。さらに5枠の津久井拓也もA2級で当地勝率6.06と侮れんのう。1枠敗退前提のシナリオなら、この中から絡んでくる可能性が高いのが見えるじゃろう。
1枠の後藤は逃げを狙うじゃろうが、逆張りのあたしとしては彼の敗退が前提じゃ。2枠大町は差しやまくりを使いこなし、3～6枠はまくりやまくり差しで展開を乱す可能性が高い。特に3枠中村、4枠伊藤、5枠津久井は地元水面での経験を活かし、波乱の中心になるじゃろう。6枠の中山は格下だが、まくり差しで一発を狙う怖さがある。こうした攻めの姿勢が、今回の大穴10点買い目に反映されとるんじゃ。風も4メートルで波もそこそこあるから、安定した逃げは難しい。これが荒れ模様を呼ぶ要因となり、あたしの予想にピッタリの展開になると踏んどる。大穴の芽はこの辺りにあるのう。
🎯 おばばの推奨買い目
今回のおばばの大穴予想は以下の10点じゃ。オッズはかなり高めで100倍超えも多いから、一発狙いの醍醐味を味わえるぞい。
🎯 おばばの大穴予想（10点勝負）
リスクを分散させたいならば、通常予想も参考にして、バランスを取るのも手じゃ。大穴狙いは魅力的じゃが、当たらんことも多いのが現実じゃからのう。あたしの70年の経験から言わせてもらえば、普段通りの堅い予想と組み合わせて、資金配分を考えることが大事じゃ。無理せず楽しむのが一番じゃけえ、焦らずじっくり勝負しておくれやす。
締切時刻は09時43分じゃ。時間が来るまでじっくり展開を見極めるのも舟券師の腕の見せどころじゃよ。ひっひっひ、今回のおばばの大穴予想に挑戦して、大波を乗りこなしてみるのも面白いじゃろう。失敗したって笑い飛ばせるのが長く続けるコツじゃからのう。皆の衆、健闘を祈っておるぞい。
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