ひっひっひ、みんな元気にしておるかのう。朝晩は肌寒くなってきたが、今日はええ天気じゃ。鳴門の10レース、締切は12時58分じゃよ。空は晴れて気温は12度、水温は19度と心地よい気候じゃ。潮は上げ潮の真っ最中じゃから、潮位は安定しとるのう。さて、今日のおばばは一発狙いの大穴勝負じゃ。そんな大波を乗りこなす舟券師魂、見せてやるのじゃ。
おばばの昼の大穴予想で今日も予想をお届け！
📊 今回の戦略と分析
このレース、1枠の片橋幸貴は確かにA1級で最上位の実力者じゃが、近頃の調子や当地勝率を見ておると、意外と崩れる可能性もあるんじゃ。あたしの70年の経験から言わせてもらえば、こういう時こそ逆張りが効くのじゃよ。片橋は周りのプレッシャーや展開の読み合いで不利に働くことも多い。特に今日は上げ潮の影響もあってか、波乱の予感がぷんぷんする。穴場面の嗅覚がビンビンに働いとるから、あえて片橋を敗退前提に置くのじゃ。逆に他の枠が台頭しやすい条件がそろっとるから、逆張りで大穴を狙うのがあたし流じゃよ。
⚡ レース展開予想と選手分析
片橋を外すと中心となるのは、2枠の吉川晴人、3枠の宮崎奨、4枠の佐々木大河じゃな。吉川はA2級ながら直近6走で1着2回、2着2回と安定感があり、当地勝率も5.37とまずまずじゃ。宮崎もA2級で直近7走は1着1回、2着2回、当地勝率6.03と堅実な戦績を誇る。佐々木はB1級と見劣りするが、直近6走で1着2回、2着1回と好調で当地勝率は4.91じゃ。これらの選手は片橋が崩れた時に流れを奪う力がある。5枠の角山雄哉や6枠の木幡純也も中位クラスで波乱の展開に乗じて台頭可能じゃ。これらの選手が絡むことで、大穴のシナリオが現実味を帯びてくるのじゃよ。
レース展開を見てみると、1枠片橋は逃げの戦法をとるじゃろうが、敗退前提じゃからあまり信用できん。2枠吉川は差しやまくりを狙い、3枠の宮崎から6枠木幡までがまくりやまくり差しを仕掛けてくる展開が予想される。特に3枠宮崎と4枠佐々木は積極的に攻めるタイプで、波乱を演出しやすい。5枠角山と6枠木幡も直近成績が良く、見逃せん存在じゃ。こうした絡みで1枠が早々に脱落し、他の選手が上位を占めるシナリオじゃ。これが今回の大穴狙いの真骨頂じゃよ。買い目はこの波乱を狙ったものばかりで、1枠勝利は一切推さず、荒れ模様を楽しむのじゃ。展開が流動的で、予想外の決着も大いにあり得るのう。
🎯 おばばの推奨買い目
今回のおばばの大穴予想は以下の10点じゃ。オッズはかなり高めで100倍超えも多いから、一発狙いの醍醐味を味わえるぞい。
🎯 おばばの大穴予想（10点勝負）
リスクを分散させたいならば、通常予想も参考にして、バランスを取るのも手じゃ。大穴狙いはリターンが大きい反面、外れるリスクも高いからのう。あたしも無理はせんようにしておる。初心者さんには特に、堅実な買い目との併用を勧めるぞい。無茶せず楽しむのが一番じゃからのう。
締切は12時58分じゃ。時間に遅れんように気をつけるんじゃよ。大穴狙いは冒険心が肝心じゃが、あたしの予想を信じて、ひっひっひ、思いっきり楽しんでみるのじゃ。今日も鳴門の水面を駆け抜ける舟に夢を乗せて、みんなで勝利の美酒を酌み交わそうではないかのう。
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