ひっひっひ、おはようさんじゃのう。朝の冷え込みも和らいできて、今日は鳴門の6レースで腕を振るうとしようかの。この時間帯はまだまだ動き始めの静けさも感じるが、競艇はいつだって波乱含みじゃ。今日は晴れて気温16度、水温は19度、そして現在は上げ潮じゃ。こんな日は水面も穏やかで勝負のタイミングはバッチリじゃ。さて、今日のあたしは一発狙いの大穴勝負じゃ。逆張りの10点勝負で一攫千金を目指すぞい。
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📊 今回の戦略と分析
1枠の一宮稔弘は確かに有力選手じゃが、ここはあえてその逆を狙いたいのう。直近の成績もイマイチで、当地勝率も6.61と悪くはないが安定感には欠ける。70年の経験から言わせてもらえば、こういう時こそ穴場面が潜んでおるのじゃ。1枠の選手は逃げを狙いやすいが、その分プレッシャーも強い。気を抜くと一気に崩れることも多いんじゃよ。さらに他の枠の選手たちが台頭してくる可能性も高い。だから今日は逆張りで、あえて外れそうな有力選手を切って波乱に賭ける戦略を採るんじゃ。
⚡ レース展開予想と選手分析
中心は3枠の町田洸希じゃな。B1級ながら直近2走は振るわんが、当地勝率4.19は決して低くない。中位の実力者で穴として狙いやすいのじゃ。次に絡みそうなのは5枠の真庭明志、こちらもB1級で当地勝率5.85と中堅どころじゃ。彼はここ最近の成績は低調じゃが、逆にそれが妙味になる場合もある。4枠の宮崎奨はA2級で格上だが直近2走で3着以下と調子は落ち気味じゃ。6枠の前田聖文はA1級の最上位級だが同じく直近2走で不調気味。2枠の角山雄哉もB1級で当地勝率4.41と中位。これらの選手が絡んで、1枠の一宮が崩れたときのシナリオが見えてくるのじゃよ。
各枠の戦法を見てみると、1枠の一宮は逃げを狙うだろうが、今回はその逃げが決まらんとみる。2枠の角山は差しやまくりで逆転を狙い、3～6枠の選手たちはまくりやまくり差しで展開を切り裂く作戦じゃ。特に3枠の町田、5枠の真庭、4枠の宮崎、6枠の前田はそれぞれまくりやまくり差しを得意とし、局面を一変させる力を持っておる。1枠敗退が前提の波乱展開では、これらの選手たちが絡むことで大穴が生まれるのじゃ。買い目もそれを踏まえた組み合わせで、普段は見逃しがちな穴の組み合わせに光を当てておる。荒れる展開が予想されるのは、各選手の調子の波や戦法のぶつかり合いが激しくなるからじゃよ。
🎯 おばばの推奨買い目
今回のおばばの大穴予想は以下の10点じゃ。オッズはかなり高めで100倍超えも多いから、一発狙いの醍醐味を味わえるぞい。
🎯 おばばの大穴予想（10点勝負）
リスクを分散させたいならば、通常予想も参考にして、バランスを取るのも手じゃ。大穴狙いは一発狙いゆえに外れる可能性も高いんじゃが、その分当たれば大きな見返りがある。だから大穴予想と通常予想を上手に組み合わせて、堅実さと冒険心を両立させるのがあたしのお勧めじゃよ。焦らずじっくり構えるのが長く競艇を楽しむコツじゃな。
さて、鳴門6レースの締切は10時46分じゃ。時間をしっかり確認して、あたしの大穴予想にチャレンジしてみるのじゃ。ひっひっひ、冒険心を忘れずに、波乱の水面を泳ぎ切るつもりで楽しんでおくれよ。おばばも応援しとるぞい！
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