ひっひっひ、こんにちはじゃよ。午後のひととき、多摩川の10レースが迫っておるのう。今日は晴れで気温は27度、水温も25度と穏やかな日和じゃ。潮の話は今日はスキップじゃが、天気は絶好調じゃな。そんな好条件の中、あたしは一発狙いの大穴勝負で挑むぞい。舟券師70年の経験を活かして、逆張りの妙味を存分に味わいたいと思うのじゃ。
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📊 今回の戦略と分析
さて、今回の逆張り戦略じゃが、まず1枠の山田祐也は確かに最上位のA1級で有力な選手じゃ。しかしながら、直近の成績は3着以下と安定感にやや欠けておるのう。70年の経験から言うと、こういう選手は大穴の舞台で意外と崩れることが多いんじゃ。山田の当地勝率は6.35と悪くないが、ここはあえて彼の敗退を前提にレースを読むのが賢明じゃ。逆に他の枠、特に4枠高野や2枠船岡の台頭が期待できる状況じゃ。あたしの鼻はこういう穴場面を嗅ぎ分けるのが得意なんじゃよ。だからこそ、今日は逆張りで大穴を狙うのじゃな。
⚡ レース展開予想と選手分析
中心は4枠の高野哲史と2枠の船岡洋一郎じゃな。高野は直近の走りで1着を決めており、当地勝率も6.56と申し分ない。A1級の中でも勢いがある選手じゃ。船岡は2着の好成績が続き、当地勝率7.50とかなり高い数字を誇っておる。安定感抜群で差しやまくりが得意な戦法じゃ。ほかにも3枠の濱野谷憲吾は7.35の当地勝率を持ちつつ、直近はやや調子を落としておるが、穴としての可能性は否定できん。5枠竹田和哉も7.30の勝率で安定感あり、6枠安達裕樹は2着続きで6.44の勝率を持つ。1枠敗退を前提とすれば、これらの選手が波乱を起こす舞台が整っておるのう。
レース展開を考えると、1枠の山田は逃げ戦法が基本じゃが、敗退前提となれば逃げ切りは難しいじゃろう。2枠船岡は差しやまくりを仕掛けるタイプで、スタートから積極的に動くじゃろう。3～6枠の選手はまくりやまくり差しで攻める戦法が多い。特に4枠高野、5枠竹田、6枠安達はその攻撃力が光る。1枠不調の隙を突き、これらの選手が前に出て波乱を呼び込むシナリオじゃな。買い目にある大穴の組み合わせは、こうした戦法のぶつかり合いを見越したものじゃ。荒れそうな要因は、風速3メートルで波高2センチとコンディションが良く、選手同士の動きが活発になることじゃ。これが波乱を生む鍵じゃな。
🎯 おばばの推奨買い目
今回のおばばの大穴予想は以下の10点じゃ。オッズはかなり高めで100倍超えも多いから、一発狙いの醍醐味を味わえるぞい。
🎯 おばばの大穴予想（10点勝負）
リスクを分散させたいならば、通常予想も参考にして、バランスを取るのも手じゃ。大穴狙いは夢がある反面、的中率は低めじゃからのう。あたしも長年の経験で、どんなに良さそうな穴でも外れることがあるのを知っておる。だからこそ、無理せず自分の資金に合った買い方を心がけるのが肝心じゃよ。
締切時刻は15時17分じゃ。時間が来たら迷わず勝負じゃよ。大穴狙いは冒険じゃが、ひっひっひ、そこが面白いんじゃな。おばばの勘を信じて、今日も一緒に舟券で夢を追いかけようではないか。
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